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CWニコルやいわさきちひろが愛した癒しの森と言えば長野県の黒姫高原。この黒姫に魅了された3人の日本人の方々が、ウィンターパークを訪ねてくださいました。黒姫高原のふもとにあるライジングサンホテルの佐藤さん、笑顔がとってもさわやかな奥様の恵美さん、それに育ち盛りの子供達を黒姫高原に毎年勉強合宿に連れて来ている西村さんです。黒姫高原スノーパークにより多くのお客様が繰り返し訪れていただけるよう、ウィンターパークを視察して、アメリカのリゾート運営の実態を研究するのが目的です。日程が短く、3泊4日、前後に長〜い移動があるので、実質ウィンターパークでのご滞在は2日間だけで、あちこち慌ただしく移動していただいたので、とても心苦しいのですが、リゾート運営のイントロ編は見ていただけたのではないかと思います。
初日はまず社長のゲリー・ディフレンジ氏と会談し、従業員トレーニング、バーコードを使ったリフト券の管理法、細やかな年間予算案の組み立て方、など具体的な運営のハイライトを説明してもらい、その後、ベースエリアにオープンしたばかりのコンドミニアムを見学してきました。午後にはセントラルリザベーション(ウィンターパークが運営する予約管理センターです)のスー・ニューマン部長からお話を伺い、シーズンパスの販売から地元の宿の予約、旅行パッケージまで一手に引き受ける膨大な仕事内容をざっと説明していただきました。この部署は今一番忙しいセクションで、この週末に締め切りが迫ったシーズンパスの前売り販促に大忙しの様子でした。
夕食の大きなビーフステーキにしゃぶりつきながら(ごちそうさまでした^^)黒姫のこれからを生き生きと語っていた皆さんがとても印象的でした。色々なアイディアが次々と浮かんできます! 私も黒姫の将来がとても楽しみです。
2日目はいよいよゲレンデへ。西村さんには早速雪の感触をつかみながら、スキーパトロールの現場でのオペレーションを見学していただきました。まだ2コースしかオープンしていないので、スキーパトロール司令部もリフト小屋を使った仮住まい。でも縮小版ながら全てのスキーパトロールオペレーションがまかなえるようになっています。チャーリーが案内してくれたのですが、しきりに今度は全山オープンしてから来て欲しい〜、と言っていました。佐藤さんにはパトロールベース、様々な救護用具とOECについて、その後受付から、レンタル、ゲレンデまでスムーズに動線が設定された、キッズスクールの建物を見学してきました。スキーブーツを履かされた子供達のちっちゃな足に、できるだけ歩かせないための工夫はとても大切だと改めて感じました。
普段からマラソンと水泳で鍛えているという恵美さん、標高3,500mのバーソード峠の頂上でもご覧の通り、走っていました! 近頃なんだか元気のない話の多い日本のスキー場。今回は黒姫高原のみなさんにとっても明るくさわやかな元気を沢山いただきました。日本のスキー場の将来は明るいゾ〜!

